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川崎町の『技の匠』訪問

今田作美さん(竹細工)

· 川崎町のスゴイ人,みやぎ川崎町イベント

ここのところ、ストーブを使いはじめたよーとの声を聞くようになり、秋が深まり、そろそろ冬の足音が聞こえてきつつある、川崎町。ということで、年に一度の『技の匠まるごとフェスティバル』の季節がやってきました!

みなさん、『川崎町・技の匠 ぐるりもっけの会』をご存知でしょうか。

川崎町に認定された、川崎町在住のあらゆる分野の「ものづくり」に卓越した技術を持ち、地域おこしや生産活動を実践している方々の会で、町内外の人々に地域産品の素晴らしさや技術の継承、後継者育成などの活動を行っています。

原木きのこ、竹細工、つる細工、しめ縄、木工品、パッチワーク、押し花、山野草などなど・・・

様々な匠がいらっしゃる中、今回は竹細工の今田作美さんにお話を伺ってきました。

今田さんは、今宿地区にある築100年を越える自宅兼作業場で制作されています。

最初に竹細工を学んだのは中学三年生のとき。学校の農業の科目で、町内の高齢者の方に割り方からはぎ方、編み方まで教わったそうです。それからしばらく竹には触れていなかったそうですが、時を経て50歳くらいの時に、奥様に米研ぎざるを作ってほしいと言われたのが、竹細工をはじめたきっかけだそうです。人に教わったのは中学三年生の時だけだったというのが、驚き!独学とは思えないほど、とても丁寧に作られ、竹の風合いが活かされた作品たちです。

材料の竹は、町内の竹林で自ら調達します。主に「すず竹」という細い竹を使い、さらに割ってひご状にしていきます。とても細かく、また、刃物を使うため大変な作業です・・・聞くと、なんと道具も手作りとのこと。なんでも物作りが好きで工夫してやっているんだと、おっしゃっていました。

竹細工の他にも、いろいろな楽しいお話を聞かせてもらいました。山を歩くことが好きだという、今田さん。季節になると、山菜やきのこ採りを楽しまれているそうです。収穫物は奥さんが下ごしらえなどを済ませ、冷凍や瓶詰にして保存。川崎町の豊かな自然を楽しみながら、夫婦それぞれ得意なことを活かして、いきいきと暮らしていて、とても素敵だなと思いました。

今田さんの作品は、町内のイベントの他、イーレ!はせくら王国(旧支倉小学校)でも販売しています。また、お知り合いや近隣の町のお蕎麦屋さんからざるなどの注文があるそうです。

注目なのが、新作のコーヒードリッパー。中にペーパーフィルターを入れて使用します。軽くて使いやすく、持ち手には山ぶどうの皮が使われていて、おしゃれです!

そんな今田さんの作品たちも実際に見て、触れて、購入することができる、『技の匠まるごとフェスティバル』は10/27(土)に開催です。

ぜひ遊びに来てくださいね!

技の匠まるごとフェスティバル

10/27(土)10:00~14:00

場所:川崎町山村開発センター3階ホール・センター入り口

今田さんの他にも多彩な匠たちが出展されます。

今年は「おうしゅう発動機運転会」も実施されるようです。

詳しくは、川崎町役場 農林課 0224-84-2111 まで。

また、同日、SPRINGでは今年最後のニャードセールが開催されます。

出店者もまだ募集中のようです!

ぜひハシゴして、川崎町の秋を楽しんでくださいね(^^)

ニャードセール

10/27(土)9:00~16:00

場所:みやぎ川崎SPRING

「ニャードセール」とは、いわゆるフリーマーケット。たべもののみものやさんもでるよ!

詳しくはこちら

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